24時ちょい前、風呂から上がり廊下に出ようとした瞬間
ぎゃーーーっ。叫ぶ私。
一時間程前に就寝した母が
飛び起きるかと思いきや、無反応。
えーーー、おかあさ・・・
ぎゃーーーっ。
だって、だって、黒い大きなものが浮遊
ゴキブリなんかじゃない、そんなモンなら平気さ。
風呂の扉を少し開けて、様子を伺うと
まるで向かって来るように飛行してくる。
こんな、恐怖、久しぶりだ。
飛べなかったバンジーとは又、違う恐怖。
鳥肌が立っていた。
居間と廊下を周回している感じで
風呂の扉に近づくと
私の悲鳴。
薄暗がりの照明で、大きな影がフワフワとするのが
余計恐怖。
怖い、怖すぎる。
何度目かの悲鳴に、さすがに、ベットの上から
『 アブラムシじゃないのぉ 』母。
『 ちっがーーーう。』私。
母は、私の悲鳴が
近所迷惑になることの方を恐れ
救援に。
『 おるでしょぉ、おるでしょぉ 』
・
・
『 コウモリだわ。』
((((;゚Д゚)))))))
母さん、なんで冷静??なんて屈強!!
・
こんな時?の為に用意してあった
虫取りアミ( 百均)を手にしてきた
我が母上、強い。
しかし、怖すぎて見られない。
2センチ開けた扉から
大きいでしょぉ、はよぉ捕まえてぇぇ
『 あれぇ、いなくなっちゃっ た 』
∑(゚Д゚) まさか、店に行ったんぢゃないのぉぉ
タモを持ち、店に異動。
『 あ、ほんとおる! 』
バンっ!タモを落とす音。
やった?捕まえた??
『 あれ?どっか行っちゃった。 』
数分しても出てこない。
うっそぉぉーーー、まさか、二階にいってまったんじゃないのぉ
私はもう半泣き。
『 お母さんが、あんたの部屋見てきてあげる 』
おがーーーぢゃーーーん(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
トボトボ後ろを付いていく。
『 おれへん、おれへんで、まぁ、戸閉めて早よ寝やぁ』
だけど、もしかして私の部屋に潜んでいたら・・・
怖いから、日課の“ やすらぎの郷 ”を見ながら寝よう。
すると、階下から、獲ったどーーー、ならぬ
『 捕まえたでね! 』
見せに来ようとしたらしいが
ノンノン!
母さん、ありがとう。
み、見なくていいから、もう、どっか、やっちゃって!
・
それにしても、
かつてはニシキヘビを、マフラーにしたこともあるのに
不法進入のコウモリがこんなに怖いなんて
私ってびびりぃ。
それにしても、どっから入ってきたんだろ。
ぎゃーーーっ。叫ぶ私。
一時間程前に就寝した母が
飛び起きるかと思いきや、無反応。
えーーー、おかあさ・・・
ぎゃーーーっ。
だって、だって、黒い大きなものが浮遊
ゴキブリなんかじゃない、そんなモンなら平気さ。
風呂の扉を少し開けて、様子を伺うと
まるで向かって来るように飛行してくる。
こんな、恐怖、久しぶりだ。
飛べなかったバンジーとは又、違う恐怖。
鳥肌が立っていた。
居間と廊下を周回している感じで
風呂の扉に近づくと
私の悲鳴。
薄暗がりの照明で、大きな影がフワフワとするのが
余計恐怖。
怖い、怖すぎる。
何度目かの悲鳴に、さすがに、ベットの上から
『 アブラムシじゃないのぉ 』母。
『 ちっがーーーう。』私。
母は、私の悲鳴が
近所迷惑になることの方を恐れ
救援に。
『 おるでしょぉ、おるでしょぉ 』
・
・
『 コウモリだわ。』
((((;゚Д゚)))))))
母さん、なんで冷静??なんて屈強!!
・
こんな時?の為に用意してあった
虫取りアミ( 百均)を手にしてきた
我が母上、強い。
しかし、怖すぎて見られない。
2センチ開けた扉から
大きいでしょぉ、はよぉ捕まえてぇぇ
『 あれぇ、いなくなっちゃっ た 』
∑(゚Д゚) まさか、店に行ったんぢゃないのぉぉ
タモを持ち、店に異動。
『 あ、ほんとおる! 』
バンっ!タモを落とす音。
やった?捕まえた??
『 あれ?どっか行っちゃった。 』
数分しても出てこない。
うっそぉぉーーー、まさか、二階にいってまったんじゃないのぉ
私はもう半泣き。
『 お母さんが、あんたの部屋見てきてあげる 』
おがーーーぢゃーーーん(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
トボトボ後ろを付いていく。
『 おれへん、おれへんで、まぁ、戸閉めて早よ寝やぁ』
だけど、もしかして私の部屋に潜んでいたら・・・
怖いから、日課の“ やすらぎの郷 ”を見ながら寝よう。
すると、階下から、獲ったどーーー、ならぬ
『 捕まえたでね! 』
見せに来ようとしたらしいが
ノンノン!
母さん、ありがとう。
み、見なくていいから、もう、どっか、やっちゃって!
・
それにしても、
かつてはニシキヘビを、マフラーにしたこともあるのに
不法進入のコウモリがこんなに怖いなんて
私ってびびりぃ。
それにしても、どっから入ってきたんだろ。